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制圧の進め方2
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 『制圧』での基本的な動きなどについて解説しています。
 ただし、新参格と同じく熟練格で『敵拠点全制圧』の対人戦をすることはほぼないと思われます。

青側・赤側・黄色側(中立側)

青側赤側
aoakakiiro.jpg
黄色側

 味方兵士が青側、敵兵士が多い側を赤側と言います。
 基本的に兵糧庫周りなので、『対決』での青側赤側とほぼ同じです。
 中立拠点と中立兵士での撃破数争いをする場を黄色側や中立側と言います。(要塞では下側と呼ばれます)
 『制圧』ではこの青側赤側黄色側を分担して担当します。

青側での立ち回り

 大半を拠点の制圧と防衛に費やします。
 青側は味方兵士が多く、強化をすることの出来る狩場が少ない場合がほとんどです。
 逆に敵側は強化をしやすいので、対人に持ち込まれると劣勢になりやすくなります。
 また、青側は指揮官の人数でも1対2になることが多く、慣れないと撤退を繰り返してしまいます。
 貴重な強化源である黄色兵士を敵側に狩られないようにしましょう。

赤側での立ち回り

 赤側は基本的に2人で担当することになります。
 判定に備えて撃破数を稼ぎます。
 敵側の担当が1人の場合、1人は拠点の制圧をせずにずっと撃破だけをするということもよくあります。
 敵側の貴重な強化源である黄色兵士を敵側に狩られないようにしましょう。 
 強化数の関係上、対人をする場合には非常に有利な状況で行えます。

黄色側での立ち回り

 黄色兵士の狩場争い、対人、拠点の取り合いを1対1で行うことが多くなります。
 1つしかない中立拠点が兵士拠点の場合、終始狩場争いでずっと撃破ということもあります。
 狩場争いで撃破数の均衡を保てないようであれば、積極的に対人を仕掛けることも大切です。

最終更新日:2014/06/16

初動

 『制圧』は『対決』に比べて敷居が高いと言われています。
 原因の1つがこの初動の定石化(固定化・テンプレート化)であると思われます。
 戦闘開始から序盤の動きがほぼ完全に決まった動きをするので、この初動の定石から外れた動きをしてしまうとあっという間に負けてしまいます。
 要塞マップはこの傾向が特に顕著です。(制圧部屋が要塞でしか立たないため、『制圧』を嗜むプレイヤーのほとんどは同じ初動を取ります)
 逆に要塞以外は初動がそれほど固定化されていません。
 要塞で初動の要点さえ掴んでしまえば、他のマップでも応用が効きます。(当てはまらないものも多いですが)

マップ説明
minamiari.jpg下側に拠点がある場合です
兵糧庫南側でスタートした指揮官は、『制圧』では壁を破壊せず赤側へ移動します
南西の指揮官が南側の担当
一番西側にいる指揮官が青側の担当になります
minaminashi.jpg下側に拠点がない場合です
赤側に近い2人が赤側を担当します
残りの2人は青側を担当します

 このように、要塞では赤側に近い2人がまず赤側へ移動します。
 残りの2人が青側黄色側を担当します。
 要塞以外のマップでも大体は青側赤側黄色側というものが存在するので、(わかり辛いものも多いかもしれません)
 自分がどの場所、どの拠点を担当すればいいかは、慣れてくると何となくわかるようになると思います。

最終更新日:2014/06/16

拠点配置と拠点報告

 拠点の初期配置規則についてはこちら


 拠点報告をすることによって、初動で優先すべき強化を知ることが出来ます。
 『制圧』をよくするプレイヤーは戦闘中の掛け声の設定を拠点の種類を割り当てていることが多いです。
 例えば、1番を『ここは兵長拠点です』、2番を『ここは兵士拠点です』という感じに登録します。

最終更新日:2014/06/16




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