無双武将・魏 のバックアップ(No.3)

夏侯惇

[添付]隻眼の将星。
武勇に優れた隻眼将軍。主君の曹操は従兄弟にあたる。
冷静沈着な将であり、一人の武人としても一流の強さを持つ。
曹操の信頼に応え、覇道を支えるため、戦場を駆ける。

典韋

[添付]猛き忠義。
その怪力と魁偉な風貌から、曹操より古代の豪傑「悪来」と
あだ名される。
粗暴な言動や荒々しい外見とは裏腹に、
人一倍忠節を重んじる人物である。
曹操の護衛として活躍する。

許褚

[添付]純真の武。
大柄で恰幅のいい身体を持ち、曹操を傍らで護る。
およそ武人らしからぬ呑気な性格。
おっとりした物腰と無邪気な言動で周囲を和ませたが、
反面、戦場では虎のように勇猛に戦ったことから「虎痴」の異名をとった。

曹操

[添付]蒼き覇道。
後に魏の王となる。「乱世の奸雄」と人物を評される。
判断力、決断力に富み、黄巾討伐軍に参加して頭角を現すと、
混乱する中原に着々と地盤を固め、大国・魏の礎を築き上げた。
野心家であり合理主義者。時に苛烈な一面を見せ、周囲を恐怖に陥れた。
また、兵法書を著す、詩吟を嗜むなど、文武諸芸に通じていた。

夏侯淵

[添付]気さくな闘将。
夏侯惇の従兄弟で、夏侯惇とともに曹操挙兵時から付き従い、
軍の一翼を担った。
急襲を得意とした名将であり、
また、武芸においても弓術に秀でていた。
仲間には優しく敵には厳しいという、裏表のはっきりした人物。

張遼

[添付]比類無き刃。
はじめ呂布配下の将として各地を転戦したが、
呂布の敗死後、曹操配下となる。
常に冷静沈着で、的確な判断を下して戦場を掌握した。
魏の五将軍の筆頭に挙げられる。
義を重んじ、敵に対しても礼を忘れない人物である。

徐晃

[添付]廉直なる武。
知勇に優れた将で、「孫武に匹敵する」と曹操から称えられた。
魏の五将軍に数えられる。
武の道を極めようとする求道者的な気質を持っており、
高い武と徳を備えた人物に対しては、たとえ敵であっても敬意を示す。

張郃

[添付]絢爛の闘士。
魏の五将軍に数えられる将。
紳士的な物腰と艶のある魅力を持つ武人。
また、武芸のみならず、書や音楽をたしなむ優雅な面も持っている。

甄姫

[添付]麗しの華。
傾国の美女。肌は玉のごとく、美貌は花のごとし、と讃えられる。
袁紹の次男・袁煕の妻だったが、曹操が冀州を攻め落とした際に、
真っ先に乗り込んだ息子の曹丕が見初めて妻にした。
歌や音楽を愛する雅やかさと、他者にこびることない凛とした
美しさと、厳然たる気風の持ち主。

曹仁

[添付]沈着なる盾。
曹操の従兄弟。
夏侯惇、夏侯淵らと同様、曹操古参の将として乱世の只中に身を置く。
豪胆にして武芸百般に通じる武人で、曹操からの信任も厚い。
礼節をわきまえた穏やかな人物で、争いを好まず、
乱世が収束することを願って戦場へと赴く。

曹丕

[添付]怜悧なる次代。
魏王・曹操の息子で、生まれながらにその覇業を継ぐ運命を背負っている。
次代を統べるに相応しい才気を持っているが、育った環境と高い知性が、
時として冷酷な発言や人を見下すような態度を取らせる。
冷静に万事を見極め、己のあるがままに万事に対応することができる人物。

龐徳

[添付]揺るぎなき士の魂。
元は西涼の豪族である馬騰・馬超親子の配下。漢中へと攻めてきた曹操との邂逅を機に、
魏の将としての道を歩むことになる。
物腰は静かで激することはないが、意志が強く、
ひとたび意を決して動き出すと、揺らぐことなく目的の完遂を目指す。

蔡文姫

saibunki.jpg憂いの才女。
後漢の議郎蔡邕の娘。
才女の誉れ高く、音律にも通ずる深窓の麗人。
乱世の混乱の中、騎馬民族の匈奴に連れ去られるが、
これを憐れんだ曹操の手によって助けられた。
物静かで儚げな物腰の内に、聡明さと芯の強さを秘めている。

賈詡

[添付]打算を知る男。
飄々と、乱世を渡り歩いてきた策略家。
張繍に仕えているときに、曹操を破ったが、後に許され登用される。
計算高く的確な献策が得意で、自らの理想は語らない。

王異

[添付]復讐に咲く妖華。
漢中豪族・王氏の娘。
一族を西涼の軍閥に滅ぼされたため、
馬超に復讐を誓い、魏の参謀となった。
必要以上に他者との関係を持たないでいたが……。

郭嘉

[添付]享楽の才子。
曹操に仕えた軍師。
優れた洞察力による献策で幾度も勝利をもたらし、曹操に高く評価された。
柔和な物腰で笑みを絶やさない。
最終更新日:2013/10/28




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